NetBeans IDE で「翻訳メッセージ付き NetBeans」 をビルドする
1.ダウンロードサイトからソースファイルをダウンロードして解凍
注意: このソースから取得した場合には translatedfiles/
以下の日本語ファイルは 5.0 正式リリースのものではありません。cvs コマンドを使用する場合には以下のように release50
ブランチから取得し、translatedfiles/ ディレクトリを置き換えて下さい。NetBeans などの CVS を使う場合でも
translatedfiles を release50 ブランチで取得して下さい。
% cvs co -r release50 translatedfiles
NetBeans 5.5 の Daily Build も同様にソースをダウンロードすればビルドできます。この場合は日本語版 5.0
正式リリースの日本語ファイルが含まれます。
5.5
をビルドする場合は
JDK1.5 を使う必要があります。
2.翻訳ファイルを translatedfiles/src/ にコピー
翻訳途中のファイルがある場合は translatedfiles/src/
以下にコピーします。
3.NetBeans で "nbbuild" プロジェクトを開く
「プロジェクトを開く」ダイアログでは
netbeans-src フォルダ以下に "nbbuild"
を見つけることができます。 「必須プロジェクトを開く」
チェックボックスはオフにします。
「プロジェクト」ビューには "NetBeans Build System"
が表示されます。
4.Ant のプロパティーを追加
オプションダイアログで Ant のオプションを次のように設定します。
build.compiler.deprecation=off
locales=ja
buildnum=mybuild
build.compiler.nowarn=on
「ツール」メニューから「オプション」を選んで
「その他」の「Ant」を選択します。 「プロパティーを管理...」
ボタンを押します。
ここでプロパティを入力します。例えば言語を指
定するには locales=<言語> と入力します。
locales=ja
日本語の場合にはこのようになります。
5.build.xml から "build" ターゲットを実行
"build.xml" 上で右ボタンでコンテキストメニューを開き
"build" ターゲットを選びます。
ビルドが終わると nbbuild/ 以下に
ZIP ファイルが作成されます。ただしこの ZIP ファイルには翻訳ファイルは含まれていません。
6."all-translatedfiles" ターゲットを実行
次に "all-translatedfiles"
ターゲットを実行します。translatedfiles/ 以下に ZIP ファイルが作成されます。この ZIP
ファイルには翻訳ファイルが含まれています。
NetBeans-<buildnum>-<locales>.zip
7. "all-translatedfiles" の代わりに translatedfiles プロジェクトの "buildide"
ターゲットを実行
もし "translatedfiles" プロジェクトを開いた場合には
"all-translatedfiles" の代わりに "buildide" を実行できます。
"copy" ターゲットは "src-todo" ディレクトリから "src" ディレクトリに翻訳済みのファイルをコピーします。